2015/04/08
夜のジョロウグモ幼体【暗視映像:喧嘩と造網】
2014年9月上旬
歩道に植えられた街路樹の下で深夜(午前00:12)ジョロウグモ(Nephila clavata)の幼体が網にいました。
隣接する網の主が小競り合いしています。
ご近所トラブルの後は造網行動を撮りました。
網の修復作業なのかな?
初めに縦糸を張ってから、次は横糸を張っているようです。
ピントを合わせるのが難しいですね。
ちょっと面白そうでしたが、じっくり観察する余裕がなくて、通りすがりのカメラテストです。
クモの網や細い糸も赤外線の暗視カメラでちゃんと写ることが分かりました。
夜のクモの活動で動画に撮りたいテーマが幾つかあるので、今回はその練習です。
熟柿を採食するスズメの群れ♪(冬の野鳥)
2014年12月上旬
線路沿いの民家の庭に植栽されたカキノキでスズメ(Passer montanus)の群れが枝に止まっていました。
チュンチュン♪鳴きながら熟柿を啄んでいます。
横の車道は交通量が多いのに全く気にしません。
2015/04/07
マリーゴールドを訪花するオオウラギンスジヒョウモン♀の羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】
2014年10月上旬
マリーゴールドの花壇でオオウラギンスジヒョウモン♀(Argyronome ruslana)が訪花していました。
初めは翅を全開にして日光浴しながら吸蜜していました。
後半は半開きの翅を軽く開閉しつつ花蜜を吸って回ります。
横を車が通り過ぎた時など、驚いて飛び去っても辺りを一回りしてだけで、すぐに同じ花壇に戻って来ました。
花から花へ飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:57〜2:22)
近縁種を見分けるには翅裏の斑紋が肝心なのですが、強い日差しで翅が透けてしまい訳が分かりません。
日中シンクロで(ストロボを焚いて)写真を撮ってみても、いまいちの出来でした。(もっと近づかないとカメラ内蔵のストロボ光が弱い)
蝶が斜めを向いてくれた時に翅裏の模様がようやく見えて、一見落着。
オオウラギンスジヒョウモンと判明。
Labels:
スローモーション,
チョウ・ガ(鱗翅目),
飛翔,
訪花
登録:
投稿 (Atom)