2014/01/17
ニホンザルの腐乱死体【10倍速映像】
2013年9月下旬
ニホンザルの死骸を土に還す者たち:#14
夥しい数のウジ虫がニホンザルの死骸Rを這い回る様子の10倍速早回し映像です。
ジオラマモードの動画は手っ取り早く微速度撮影できる反面、画面の周縁部になる程、ティルトシフト処理によるピンぼけがきつくなります。
視聴者に配慮してグロい映像をソフトに加工した訳ではありません。
個人的な要望としては、余計な画像処理をしない撮影オプションを付けて欲しいなー。(パナソニックさん!)
長撮りの消費電力も抑えられる気がします。
つづく→シリーズ#15
Labels:
アブ・ハエ・カ・ガガンボ(双翅目),
屍肉食,
微速度撮影,
哺乳類
キバナコスモスの花蜜を吸うキタテハ
2013年6月中旬
道端の花壇に咲いたキバナコスモスの群落でキタテハ(Polygonia c-aureum)が口吻を伸ばし花蜜を吸っていました。
映像の前後半で別個体を撮影。
キタテハの他にはモンキチョウ♀、モンシロチョウ、コアオハナムグリ、ハナアブ類なども隣で訪花しています。
Labels:
チョウ・ガ(鱗翅目),
訪花
2014/01/16
猿の死骸からウジ虫を運ぶアリ
2013年9月下旬
ニホンザルの死骸を土に還す者たち:#13
死骸の近くで黒い働きアリが何か白い獲物を運んでいます。
どうやら大量に湧いたウジ虫を一匹ずつ狩って、巣に運んでいるようです。
大顎で獲物を咥え怪力で持ち上げながら地面を前進。
死骸の毛皮の上でウジ虫を運んでいる個体も見つけました。
猿の長い毛が絶えず引っかかり、非常に歩き難そうです。
途中で疲れてしまったのか、蟻は荷物を置いて一休み。
しばらく身繕いしてから運搬再開。
ようやく地面に降りると、せかせかと早足で檻の外へ獲物を運び出しました。
登場した蟻の種類はなんとなくクロオオアリとかクロヤマアリかな?と思うものの、未採集のため定かではありません。
つづく→シリーズ#14
Labels:
アブ・ハエ・カ・ガガンボ(双翅目),
ハチ・アリ(膜翅目),
哺乳類
登録:
投稿 (Atom)