2013年5月下旬
遊水池の岸辺に生えた芦原でダイサギ(Ardea alba)の若鳥※が佇み、羽繕いしています。
水面に映る白い影も風情がありますね。
背後でオオヨシキリの鳴き声♪が聞こえています。
ときどき嘴を大きく開閉するのですけど、ダイサギの鳴き声は聞こえません。
欠伸なのかな?
※ 『科学のアルバム:シラサギの森』p11によると、
ダイサギの親鳥の嘴は、くすんだグリーン。若鳥の嘴は、鮮やかなオレンジ。
ダイサギはクチバシが長く、眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込む |
欠伸? |
ダイサギの親鳥の嘴は、くすんだグリーン。若鳥の嘴は、鮮やかなオレンジ。
ダイサギはクチバシが長く、眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込む |
欠伸? |
サトジガバチ♂の中胸背板は点刻が横方向にしわに紛れている。(一方、ヤマジガバチ♂中胸背板の点刻は後方で弱いしわに紛れることがあるもののそれぞれ独立している。)胸部側面の点刻は大きく明瞭で密。しわ状になることが多い。(一方、ヤマジガバチ♂胸部側面の点刻はやや小さく不明瞭。♀に比べるとやや密。)採集地の環境は確かに「山」というよりも「里」でした(標高〜300m地点)。
背面@方眼紙 |
胸背 |
胸背 |
単眼。顔の毛が面白い。 |
左胸部側面 |
左胸部側面 |
右胸部側面 |
右胸部側面 |
腹背 |
腹部側面 |
顔 |
腹面 |