2015/11/08

食べ滓を捨て次の獲物を捕食するトリノフンダマシ♀【蜘蛛:暗視映像】



2015年8月下旬・深夜00:47〜00:53・気温18.2℃(@00:52)

トリノフンダマシ♀の定点観察#6


トリノフンダマシ♀(Cyrtarachne bufo)が隠れ家で食べ続けていた初めの獲物(蛾a)を下に落としました。
ビデオカメラのプレレコーディング機能(録画開始ボタンを押す10秒前の出来事から遡って記録される)のおかげで、食べ残しを捨てる決定的瞬間を逃さず撮影することが出来ました。
食後のクモはちょっと身繕い。
次に、すぐ近くの網にかかり切れた粘着糸に吊り下げられた蛾cを手元に引き上げました。
やはり、ここに新鮮な獲物がかかっていることをきちんと認識していたようです。
獲物に噛み付く前からこの蛾は何故か全く暴れませんでした。(ただの擬死かと思っていたのに…?)
クモは隠れ家から糸を少し伸ばして懸垂下降し、梱包ラッピングの作業空間を作りました。
獲物に軽く糸を巻きつけると隠れ家に戻り、糸を固定しました。
ラッピングした獲物を手元に手繰り寄せる際に暗闇で歩脚が何度も空を切る(空振りする)のが微笑ましく思いました。
獲物の胸部の辺りに噛み付き、捕食開始。

その後、ストロボを焚いて写真撮影を繰り返してもクモは気にしないで食事を続けます。

つづく→#7:トリノフンダマシ♀(蜘蛛)が3頭目の蛾をラッピング、運搬、捕食【暗視映像】





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