2017/05/29

川の滝壺に集まるダイサギ(冬の野鳥)



2016年12月下旬

▼前回の記事 
川で小魚を捕食するダイサギ(冬の野鳥)

街中を流れる川の対岸からしつこく撮り続けると、冬鳥ダイサギArdea alba)は方向転換し、今度は上流へ向かって苔むした護岸沿いにゆっくり戻り始めました。

魚を捕ろうとして失敗し、嘴を水でゆすぎました。(@0:15)
先ほど漁に成功した梯子の下をもう一度調べた後で通り過ぎました。
ダイサギは足早に橋の下へ向かっています。
やがて長い足で川を渡り始め、こちらの岸に向かって来ます。
渡渉中に川床で足を滑らせてバランスを崩したのか、急に羽ばたいてジャンプし、下流に向きを変えました。(@5:29)
すぐにまた羽ばたくと少しだけ上流に飛んで、支流が流れ込む滝壺の下へ移動しました。(@5:48)
引きの絵にすると、驚いたことに別のもう一羽が滝の下に来ていました。
ここは支流が本流に流れ込む放水路?が2つ並んでいるのです。
この滝壺(と言うと大袈裟ですが…)は、よほど優れた漁場なのでしょう。
2羽の白鷺は縄張り争いや喧嘩はせず互いに離れました。
滝壺で実際に魚がよく捕れかどうか更に観察を続けたかったのですが時間切れとなり、泣く泣くその場を離れました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


実は更にもう2羽のダイサギをこの日に撮影していて(映像公開予定)、延べ4羽(実数は2~4羽)と出会いました。
この川でいつも見かけるアオサギがこの日は一羽もいない点が気になりました。
ダイサギの群れに縄張り争いで負け、追い払われたのでしょうか?

もう一つ気づいた点として、ダイサギはアオサギと違ってカメラを向けてもあまり逃げなかったので撮影が楽でした。
冬は採餌で必死なのかもしれません。







逃げるニホンカナヘビ幼体



2016年11月中旬

農村部の路肩でニホンカナヘビTakydromus tachydromoides)の幼体を発見。
おそらく舗装路で日光浴していたのでしょう。
撮りながら近づくと、チョロチョロ逃げて行きました。



2017/05/28

川で小魚を捕食するダイサギ(冬の野鳥)



2016年12月下旬
▼前回の記事
川の滝壺とダイサギ(冬の野鳥)

飛び去った個体を追いかけて少し下流で見つけた冬鳥ダイサギArdea alba)は、街中を流れる川の護岸沿いを下流に向かってゆっくり歩いていました。
(おそらく同一個体だと思っています。)

やがて、苔むした護岸の一点(梯子の下)をじっと見つめていたダイサギが嘴を一閃。(@2:48)
漁に成功したのに後ろ姿で残念。
獲物の小魚を一呑しました。
その後も「二匹目のドジョウ」を狙って同じ場所をしばらくは覗き込んでいました。
ちなみに後日、「ダイサギが足を揺らして川底を掻いて魚を追い出す行動」を観察したのですが(映像公開予定)この個体はしていませんでした。
捕食戦略の違いは個体差なのか、それとも川底の状況によって使い分けるのでしょうか?

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→川の滝壺に集まるダイサギ(冬の野鳥)





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