2017/05/28
草むらを徘徊するアカガネサルハムシ
2016年6月上旬
山裾の草むらで葉から葉へ歩き回るアカガネサルハムシ(Acrothinium gaschkevitchii gaschkevitchii)を接写してみました。
日光を浴びると金属光沢のグラデーションがひときわ美しく輝きます。
複数個体を撮影
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甲虫(鞘翅目)
2017/05/27
川の滝壺とダイサギ(冬の野鳥)
2016年12月下旬
街中を流れる川の橋の下で、本流に支流が滝のように豪快に流れ込んでいます。
その滝壺(というと大袈裟ですが…)のすぐ横で冬鳥のダイサギ(Ardea alba)が待ち構えていました。
護岸沿いに下流へゆっくり歩き始めたものの、また引き返して来ました。
明らかにダイサギは流れ込みに執着していますね。
魚が流れ落ちるのを待ち伏せしているのでしょうか。
やがて羽繕いすると川の下流へ向かって低空で飛び去りました。
私も後を追いかけてみると…。
つづく→ダイサギの魚捕り
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
晩の路地裏を散歩する長毛ネコ
2016年6月上旬・午後19:23
夜の路樹裏でネコ(Felis silvestris catus)と遭遇。
一瞬タヌキかと思って慌てて撮り始めたのですが、毛足の長い飼い猫でした。
私は猫を飼ったことがないので、この品種名をご存知の方はぜひ教えてください。(いかにも外国の品種の猫だと思います。)
外灯の明かりだけで暗くても普通のカメラでなんとか撮れました。
ぼろぼろの小屋(納屋?)に潜り込んだ猫は、入り口の匂いを頻りに嗅いでいます。
再び通りに出てくると角を曲がり、見失いました。
こちらを気にせず堂々としている人馴れした個体でした。
やはり近所で飼われている猫なのでしょう。
ちなみに、この日の日の入り時刻は19:00。
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