2013/12/29

ササコナフキツノアブラムシを捕食するアメイロアリ♀と兵隊カーストの反撃



2013年9月上旬

笹(アズマネザサ?)の葉裏に群がるササコナフキツノアブラムシCeratovacuna japonica)のコロニーを観察していると、アメイロアリParatrechina flavipes
)のワーカー♀が一匹やって来ました。
なんとなくヒメアリかなと思ったのですが、YouTubeにて、releasewindknotさんからアメイロアリParatrechina flavipes)だろうとご教示頂いたので訂正。
驚いたことに、アブラムシの若齢幼虫を選んで狩りを始めました。
獲物を咥えて巣に運ぶ途中、兵隊アブラムシと遭遇しました。
2本の角で攻撃されたのか、蟻が獲物を落としました。
更にもう一匹の兵隊アブラムシが寄ってきたので、殺されたアブラムシが警報フェロモンを発したのかもしれません。
ところが慌て者の兵隊アブラムシは落とした獲物(同胞)に対して攻撃を加えました。
その間にアメイロアリが別の兵隊アブラムシを狩りました。
蟻酸に頼らずその場で噛み殺し次々と捕食します。
アブラムシを殺さずに飼って守りお返しに甘露を貰う、という共生戦略を採るつもりは無いようです。

異変を感じて駆けつけた援軍の兵隊アブラムシがアメイロアリに反撃!
格闘になり葉から落ちました。

動きの敏捷性ではアリに敵いませんが、身を挺してコロニーを守ろうとする兵隊アブラムシの奮闘を目の当たりにして興奮しました。


雨の日のノスリ?(野鳥)



2013年6月下旬

小雨が降る中、田園地帯の電線に猛禽類が止まっています。
水田を見下ろし獲物を探しているのかもしれません。

私が少しずつ近づきながら望遠で狙うと、ときどきこちらを向いて眼光鋭く睨みます。
欲張って更に距離を詰めたら警戒して逃げて行きました。
少し飛んだだけで田んぼの奥の電線に止まり直しました。
飛翔シーンを1/8倍速のスローモーションでリプレイしてみると、この鳥はノスリButeo japonicus)ですかね?(自信なし)
飛び立つ瞬間を撮り損ねて残念。




単独で徘徊するオビカレハ幼虫(蛾)



2013年5月下旬

里山の山道を歩いていると、笹の葉にオビカレハMalacosoma neustrium testaceum)の幼虫を発見。
いくら広食性とは言え、笹は本種の食草では無いので、上にある木の枝葉から落下したようです。
群れから離れる分散期なのかもしれません。
本種の幼虫は5令幼虫になるとおのおのが巣を出て単独で行動するそうです。(wikipediaより)
笹の葉を横断した毛虫は、更に茎を下り始めました。



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