2017/08/18

キアゲハ♀の異常産卵?(食草選択ミス)



2017年5月下旬

農地の用水路沿いの草むらをキアゲハ♀(Papilio machaon hippocrates)が忙しなく飛び回っていました。
本種の食草はセリ科植物のはずなのに、セリ科以外の葉に止まって吟味していました。
腹端を曲げて白っぽい卵を一粒ずつ産みつけました。(@0:19)

残念ながらこの植物の名前が分かりません。
ご存知の方は教えてください。
実は私が知らないだけで、セリ科なのですかね?
この草むらは頻繁に草刈りされてしまうため、花などの特徴が出るまで育つのを待てないのです。

この用水路沿いを少し歩くとオオハナウド(セリ科)の群落があり、後日キアゲハの幼虫を確認しています。
今回の謎の植物はオオハナウドではないと思うのですが…?



2017/08/17

縄張り防衛に余念がない繁殖中のハシブトガラス♀♂(野鳥)



2017年5月上旬

アカマツ樹上でのハシブトガラス営巣記録#2


強風で揺れるアカマツ喬木上部に作られたハシブトガラスCorvus macrorhynchos)の巣で、おそらく♀と思われる親鳥がこの日も抱卵していました。
アカマツは常緑樹なので、葉がこれ以上茂ることはないでしょう。
しかし巣が見え難い位置にあることに変わりありません。
動きがないので私が撮影を止めてカメラを下ろした途端に、この親鳥♀は巣から飛び出しました。
巣を見られていることに対して、かなり警戒心が強いようです。

この営巣地の縄張りに、別のカラスが領空侵犯がして来ました。
番(つがい)の1羽がすかさず迎撃に向かい、軽い空中戦で侵入者を追い払いました。
撃退に成功した親鳥αは意気揚々と近くの枯木の横枝に止まりました。
続いて番のもう1羽βも横に止まり、入れ替わりでαが飛び去りました。
枯木でカーカー♪と繰り返し鳴いているのは、おそらく私に対する威嚇なのでしょう。
やがて枯木から飛び上がると強風に煽られつつも、私の近くの電柱のてっぺんに着陸しました。
すぐ後からαも飛来し、横に止まりました。
番で私の様子を偵察しに来たようです。
腹立たし気に嘴を足元の電線に擦り付けています。
電線から1羽が飛び立ったので帰巣するかと思いきや、旋回して左に飛び去りました。
私に帰巣シーンを見られたくないのか、あるいは再びカラスの領空侵犯があったのだと思います。
この営巣地の左には林の中に開けた土地があって、そこにいつも若鳥のカラスが群れているのを確認しています。
その若鳥のカラスが番の縄張りに時々ちょっかいを出しに来るようです。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→#3


抱卵中
親鳥が留守の巣
警戒

ベニバナトチノキの花蜜を吸うセイヨウミツバチ♀



2017年5月下旬

川沿いの公園に植栽された庭木に見慣れないピンクの花が咲いています。
帰ってから調べてみると、ベニバナトチノキでした。

セイヨウミツバチApis mellifera)のワーカー♀が訪花していました。
集粉は行わず、花蜜狙いですね。
当然ながら、後脚の花粉籠は空荷です。
花の咲く時期はもう終わりつつあるようで、雄しべの葯に花粉があまり残っていません。
来年、もう少し早い時期に観察してみたいものです。

ミツバチがときどき花の根元から盗蜜したようにも見えるのですが、花の形が狭い筒状でもないのに、不思議です。
正当訪花で潜り込めば蜜腺に届くはずです。

今回採餌行動を観察できたのは一匹だけですし、盗蜜行動の有無は保留にしておきます。


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。




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