2015/04/15
シロツメクサで吸蜜するコマルハナバチ♂
2007年6月中旬
シロツメクサの群落でコマルハナバチ♂(Bombus ardens)が訪花していました。
同一個体を追い回して撮りました。
腹端以外はレモン色で印象的なマルハナバチでした。
えらい昔の動画ですが、ブログに移行し忘れていました。
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飛べ!シロオビクロナミシャク【蛾:ハイスピード動画】
2014年8月下旬
里山の雑木林の下草にシロオビクロナミシャク(Trichobaptria exsecuta exsecuta)という黒い小さな蛾が翅をやや半開きにして止まっていました。
飛び立ちの瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画に撮ってみました。
物を投げつけたら完全に逃げられてしまい、撮れたのはワンチャンスだけでした。
短い映像を水増しするために、動画の後半は更に1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
素早い羽ばたきに伴いチラチラと明滅する翅の白紋が印象に残ります。
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シロオビクロナミシャク(蛾)@渓流横
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スズメ(野鳥)の対他羽繕い(蚤取り?)
2014年11月中旬
落葉したシダレザクラの枝にスズメ(Passer montanus)が3羽止まって各々が羽繕いしていました。
一羽が先に飛び立ち、枝に並んだ2羽が残りました。
左のスズメLが右の個体Rの羽毛を嘴で2回軽く啄みました。(@0:43〜0:48)
スズメの対他羽繕い(allo-grooming;対他毛づくろい)を見たのは初めてかもしれません。
蚤などの寄生虫を取ってやったのですかね?
ニホンザルの相互毛繕いのように群れのメンバー間で親愛の情を示す社会的行動もしくは求愛的な行動だとしたら面白いのですが、私にはスズメの性別が見分けられません。
実を言うと初め離れた枝に止まっていたLが、映像の冒頭で自ら移動してRに擦り寄って来たのです。
Rは急につつかれても別に驚かず受け入れ、かと言ってお返しに羽繕いすることはありませんでした。
つづいてLは自分でも腹部の羽繕いを行いました(self-grooming;ひとり毛づくろい)。
最後は何かに驚いたように皆飛び去ってしまいました。
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