ヒメシモフリコメツキの跳ね起き
2007年5月下旬
体長14mmのヒメシモフリコメツキ(Actenicerus pruinosus)選手による連続跳ね起き、障害物競歩、飛翔(高飛びとも言う)。
室内三種競技お疲れ様でした!
叩頭虫のユニークな起き上がり法の発明は実に画期的だなぁ。
甲虫一般に見られるように翅を開く反動で起き上がる方法は体型が縦長になればなるほど、テコの作用点が遠くなり大きな筋力が必要とされそうです。
ジャンプの瞬間をコマ送り再生しても30fpsの撮影では途中僅か1コマでフレームアウトしてしまいます。
誰か高速度カメラで動画撮影してみて下さい~(超スローモーション)。
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