2024年4月中旬・午前11:05:頃・晴れ
この組み合わせは初見です。
越冬明けの秋型なのに、翅に損傷がないきれいな個体でした。
翅を広げたまま吸蜜していましたが、春の日差しで暑くなったら閉じました。
私が回り込んで翅裏も撮ろうとしたら、キタテハは飛び去りました。
日本では滋賀県以北に分布し、北方系の種類として位置づけられる。本州中部では標高の高い山地でしか見られないが、東北地方や北海道では平地でも見られる。(中略) 幼虫はクワ科のホップ、カラハナソウ、イラクサ科のホソバイラクサ[1]、エゾイラクサ、ニレ科のハルニレなどを食草とする。 (wikipedia:クジャクチョウより引用)
人が近づくと飛んで逃げ、1 - 2 m程度飛んで着地し、度々後ろを振り返る。往々にしてこれが繰り返されるため、その様を道案内に例え「ミチシルベ」「ミチオシエ」という別名がある[4]。 (wikipedia:ハンミョウより引用)もちろんキタテハにそんな意図は無く、ミネラル摂取を邪魔されてもお気に入りの塩場から離れたくないだけなのでしょう。
キタテハの蛹便の色は、一般的にオレンジ色、赤褐色、茶褐色のように表現されることが多いです。 もう少し具体的に言うと、赤みがかったオレンジ色や、濃いオレンジ色、赤茶色といった色合いで、個体差や蛹の状態によって多少色の濃淡に変化が見られることもあります。 (Gemini 2.0 AIより)
3. 目の色(複眼): - ヤマトシジミ:グレーまたは褐色です[1][4]。 - ルリシジミ:黒色です[1][4]。
8. 触角:ルリシジミは触角の先が黄色です[1]。