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2026/04/28

マミガサキアザミに訪花吸蜜するイカリモンガ【蛾:FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年10月中旬・午前11:45頃・晴れ 

里山の山腹をトラバースする山道の横に咲いたマミガサキアザミの群落でイカリモンガPterodecta felderi)が訪花していました。 
いつも通り翅をしっかり閉じたまま、口吻を伸ばして吸蜜しています。 
腹部が太く膨満しているので、♀ですかね? 
頭花の上で自発的に向きを変えたので、横からだけでなく正面からも顔を撮ることが出来ました。 

飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:24〜) 
翅表の鮮やかな紋様が見えるのは、羽ばたいた瞬間だけです。 
今気づいたのですが、イカリモンガの名前の由来となったオレンジ色の錨型の斑紋は、翅裏と翅表の両方にあるのですね。
翅表の紋様は濃い赤色に見えます。

2026/04/24

ブッドレアの花(紫)で仲良く吸蜜するウラギンスジヒョウモン♂たち【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年7月下旬・午後13:10頃・晴れ 

民家の庭の片隅に植栽されたブッドレアで紫色の花が咲いています。 
その花穂にウラギンスジヒョウモン♂(Argyronome laodice japonica)が訪れていました。 
風で揺れる花穂で翅を開閉しながら吸蜜し、次の花穂へ飛んで移動しました。 

しばらくすると、ブッドレアの同じ花穂で2頭の♂が仲良く並んで花蜜を吸っていました。 
花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮り始めたのですが(@0:57〜)、なかなか飛んでくれません。 
同種の♂なのに、蜜源植物を占有する行動やライバルの♂に対して縄張りを張る行動はありませんでした。 
高画質のFHD動画モードに戻すべきか迷いながらも、撮影を続けます。 
ようやく奥の♂個体が飛び去ちましたが(@7:45〜)、手前の♂個体に追い払われた訳ではなさそうです。 
もう1頭が飛び立つまで待てず、撮影を打ち切りました。 

いつもの私だったら、飛び立つ瞬間のスローモーションだけを切り取って動画編集するのですが、今回は2頭の♂が仲良く並んで同じ花序から吸蜜していたという事実も興味深いので、カットせずに残しました。 

今回撮れた蝶はウラギンスジヒョウモンの♂ばかりで、♀の姿を見かけませんでした。 


2026/04/22

クマイチゴの花蜜と花粉を集めるオオマルハナバチ創設女王

 

2024年5月下旬・午後13:00頃・晴れ 

里山で谷沿いのハリギリ大木の下に咲いたクマイチゴの群落でオオマルハナバチBombus hypocrita)の創設女王♀が忙しなく訪花していました。 
花蜜を吸って回る蜂の後脚を見ると、後脚の花粉籠に白い花粉団子を満載しています。

『日本産マルハナバチ図鑑』p84でオオマルハナバチの巣外活動時期を調べると、この時期(5月下旬)は越冬明けの創設女王がまだ独りで外役もこなしているはずです。 
しかし、暖冬で春の訪れも早かった上に小型の♀だったので、最近羽化したばかりの初ワーカーかもしれません。 


関連記事(1ヶ月前、10年前の撮影)▶  


※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

2026/04/20

ミゾソバの花で吸蜜、日光浴するウラナミシジミ♂

 

2025年10月上旬・午前11:45頃・晴れ 

道端に咲いたミゾソバの群落でウラナミシジミ♂(Lampides boeticus)が訪花していました。 
翅をしっかり閉じて花に留まっているウラナミシジミ♂の口吻は縮めたままでした。 
警戒しているのでしょうか。 
しばらくすると、目が覚めたように動き始めました。 
後翅を互いに擦り合わせ、尾状突起を触角のように見せています。 
天敵の捕食者に弱点(急所)の頭部を狙われる確率を半減するための自己擬態です。 

ゼンマイ状の口吻をクルクルと伸縮させ、隣の花に歩いて移動すると、吸蜜しました。 
正面を向いたときにようやく翅を半開きにしてくれて、翅表の黒い縁が狭いことから♂と判明しました。 
口吻を縮めて、翅を半開きのまま、しばらく日光浴しています。 
最後は手前に飛んでくれました。 


2026/04/16

フレンチマリーゴールドの花蜜を吸うタバコガ?【蛾:ハイスピード動画】

 

2024年10月中旬・午後14:25頃・晴れ 

道端の花壇に咲いたフレンチ・マリーゴールドの群落で地味な蛾が訪花していました。 
240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。
吸蜜中も半開きの翅を小刻みに震わせているのは、すぐに飛び立てるように準備運動(アイドリング)しているのでしょう。 
花に足を掛けているので、ホバリング(停空飛翔)ではありません。 

地味な翅の模様をしっかり撮れなかったのですが、なんとなくヤガ科のタバコガHelicoverpa assulta assulta)ですかね? 
花から飛び立つまで見届ける前に、他の訪花昆虫に目移りしてしまいました。 

2026/04/14

オドリコソウの花で採餌するトラマルハナバチ創設女王

 

2024年5月上旬・午後15:20頃・晴れ 

農村部の道端に咲いたオドリコソウの群落でトラマルハナバチ♀(Bombus diversus diversus)が忙しなく訪花していました。 
この時期はまだワーカー♀ではなく、創設女王と思われます。
正当訪花を繰り返し、吸蜜して回る蜂は、後脚の花粉籠に少量のクリーム色の花粉団子を付けています。 


関連記事(10年前の撮影)▶ オドリコソウの花蜜を吸うトラマルハナバチ♀

2026/04/12

マツバギクの花で吸蜜するチャバネセセリ

 

2024年11月上旬・午後15:20頃・晴れ 

道端の花壇に咲いたマツバギクの群落でチャバネセセリPelopidas mathias)が訪花していました。 
翅を半開きにして口吻を伸ばし、吸蜜しています。 
カメラに対して完全に横向きなので、なかなか翅表の斑紋を見せてくれません。 
口吻をゼンマイ状にくるくる丸めてから飛び立ちました。 


関連記事(5年前の撮影)▶ マツバギクの花蜜を吸うチャバネセセリ

2026/04/10

ヤマザクラの花で採餌するクロマルハナバチの創設女王

 

2024年4月中旬・午後12:45頃・くもり 

里山の西向き斜面の廃道沿いに咲いたヤマザクラクロマルハナバチBombus ignitus)の創設女王♀が訪花していました。 
あまりにも忙しなく花から花へと飛び回っていたので、1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:20〜) 
吸蜜する後脚の花粉籠に少量の橙色の花粉団子を付けていました。 

関連記事(3年前の撮影:花粉籠は空荷)▶ 山桜の花で採餌するクロマルハナバチ創設女王 


女王蜂にしては小柄な個体なので、早く羽化したワーカー♀かもしれません。 
しかし、いくら暖冬だったとは言え、さすがに4月中旬に働き蜂が羽化するのは考えにくい気がします。 
越冬明けの創設女王で、たまたま小型の個体だったのでしょう。 
(それとも、コマルハナバチBombus ardens)創設女王の可能性もありますかね?)

2026/04/08

ホバリングしてキツリフネの花蜜を吸うヒメクロホウジャク(蛾)

 

2024年10月上旬・午後13:05頃・くもり 

山麓の道端の草むらに咲いたキツリフネの大群落でヒメクロホウジャクMacroglossum bombylans)が訪花していました。 
花から花へと忙しなく飛び回り、ホバリング(停空飛翔)しながらきょの奥にある蜜腺まで口吻を差し込んで吸蜜しています。 
猛烈な羽ばたきを、まずは1/5倍速のスローモーションでご覧ください。
その後に等倍速でリプレイ。 
カメラのオートフォーカスがなかなか間に合いません。
今回もハイスピード動画モードに切り換える前に逃げられてしまいました。 



2026/04/06

イソギクの花を舐めるナミハナアブ♀

 

2024年11月上旬・午後15:15頃・晴れ 

道端の花壇に咲いたイソギクの群落にナミハナアブ♀(Eristalis tenax)が忙しなく訪花していました。 
花蜜や花粉を舐めているはずですけど、背側から見下ろすアングルでは、肝心の口吻が見えません。 
短く飛んで花から花へ移動しています。 

参考サイト(byフッカーSさん):シマハナアブ亜属とナミハナアブ亜属の比較 
後脚脛節の黄紋の有無で近縁種を識別するのだそうです。 
今回の個体には、後脚の脛節に黄紋がないので、ナミハナアブとしました。 


2026/04/04

オオヤマザクラの花で採餌するニホンミツバチ♀

 

2024年4月中旬・午後15:35頃・晴れ 

民家の裏庭で満開に咲いたオオヤマザクラニホンミツバチApis cerana japonica)のワーカー♀が訪花していました。 
吸蜜して回る蜂の後脚を見ると、花粉籠に濃い黄色の花粉団子を満載しています。 

ニホンミツバチの個体数が少なく、春風で枝が揺れて悪条件だったので、じっくり撮れませんでした。 
仕方がないので、1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:18〜)


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2026/03/27

シバザクラの花で吸蜜し飛び回るキアゲハ♀春型【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年5月上旬・午後15:55頃・晴れ 

道端の花壇に咲いたシバザクラ(芝桜)の群落で春型のキアゲハ♀(Papilio machaon hippocrates)が訪花していました。 
花色が薄いピンクの品種で、キアゲハは口吻を伸ばして吸蜜しています。 
翅表の斑紋と腹部の形状から♀と分かります。 

キアゲハ♀は、訪花中も半開きの翅を忙しなく羽ばたき続けていました。 
いつでも飛び立てるように、飛翔筋の準備運動を続けて体温が下がらないようにしているのでしょう。 
不安定な花の上で身体のバランスを保つために羽ばたいている、という役割もありそうです。 

関連記事(8年前の撮影)▶ 芝桜の花蜜を吸うキアゲハ 


キアゲハ♀がシバザクラの花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:33〜) 
大きな翅を力強く羽ばたいて飛び立つ様子は見応えがあります。
翅は硬い平面ではなく、打ち下ろす際にしなやかに曲がりながら揚力を得ています。

2026/03/23

ハルザキヤマガラシの花で吸蜜するウスバアゲハ

 

2024年5月上旬・午前10:50頃・くもり 

道端に咲いたハルザキヤマガラシの小群落でウスバアゲハ(別名ウスバシロチョウ;Parnassius citrinarius)が訪花していました。 
翅を広げたまま口吻を伸ばして吸蜜しています。 
腹端に交尾嚢が見えず、性別不明です。 

横の車道をバイクが通り過ぎると、ウスバアゲハは驚いて飛び去ってしまいました。 


2026/03/21

ヒメオドリコソウの花で吸蜜し飛び回るモンシロチョウ春型♂【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年4月中旬・午後14:55頃・晴れ 

田んぼ(刈田)の農道沿いに咲いたヒメオドリコソウの群落で春型のモンシロチョウ♂(Pieris rapae)が訪花していました。 

関連記事(8年前の撮影)▶ 


モンシロチョウは、翅をしっかり閉じて吸蜜しています。 
ヒメオドリコソウの小さな唇形花に深く差し込んだ口吻は外から見えず、がっついているように見えます。 

隣に咲いているオオイヌノフグリキュウリグサの青い花には見向きもせず、ヒメオドリコソウの赤紫の花の方が好きなようです。 

モンシロチョウが花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:03〜) 
素早く羽ばたいた際に広げた翅表の斑紋から、♂と判明。

2026/03/19

ボケの花に潜り込んで吸蜜していたアリが後から採餌に来たセイヨウミツバチ♀を追い払う【占有行動】

 

2024年4月中旬・午後14:25頃・晴れ 

道端の生垣に咲いたボケ(木瓜)の赤い花で採餌するセイヨウミツバチApis mellifera)のワーカー♀を観察していたら、興味深いシーンが撮れていました。 



ボケに訪花していたのはミツバチだけではなく、アリ(種名不詳)も来ていました。 
アリは花の奥に潜り込んで、花蜜を舐めているようです。 
(ミツバチは花粉も集めます。)
後から飛来したセイヨウミツバチ♀がアリの目の前でホバリング(停空飛翔)しても、うろつくアリは強気で逃げませんでした。 

次のシーンはもっと面白いです。 
ボケの花に頭を深く突っ込んで蜜腺を舐めていたセイヨウミツバチ♀が急に慌てて飛び去りました。 
1.5倍に拡大した上で、1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみましょう。(@0:18〜)
どうやら花の奥に潜んでいた先客のアリに噛みつかれて追い払われたようです。 

※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


【考察】
ミツバチの方がアリよりも体格では圧倒的に勝りますが、蜜源植物を巡る争いではアリが勝ってミツバチを追い払うことが分かりました。(占有行動、種間の干渉型競争) 
ミツバチは毒針をもっていますが、一度使うと自分が死んでしまうので、巣を守るときにしか使えません。 
それに、アリは飛べなくても小さくてすばやく逃げ回るので、ミツバチが刺し殺すことも無理でしょう。
ミツバチには翅がありますから、機動力を活かして花から花へ飛び回り、効率的に採餌することでアリに対抗しているのでしょう。(消費型競争)
アリがボケの花に来ても、多くの場合はすでにミツバチによって吸蜜された後になるのです。

2026/03/17

マミガサキアザミの花蜜を2頭並んで吸い飛び回るメスグロヒョウモン♀【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年10月中旬・午前11:40頃・晴れ 

里山の山腹をトラバースする細い山道に咲いたマミガサキアザミの小群落でメスグロヒョウモン♀(Damora sagana)が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 

アザミの同じ頭花で2頭のメスグロヒョウモン♀が仲良く並んで吸蜜しています。 
花蜜を独占してライバルを排斥しようとする占有行動は見られませんでした。 
マミガサキアザミの同じ頭花で各自が歩き回りながら吸蜜するのですが、その翅が互いに少し触れても平気でした。 
互いに絶妙な距離と角度を保っています。(パーソナルスペース) 
これがもし異性のメスグロヒョウモンだったら、求愛行動が始まってしまい、落ち着いて吸蜜できないはずです。 
別々の頭花で吸蜜するときには、太陽に対してどちらも同じ向きになったので、日光浴も兼ねているのでしょう。 

この頭花はよほど花蜜の分泌量が多いらしく、長々と吸蜜していました。
たまに飛び去っても、すぐにまた同じ頭花に舞い戻ってきます。 
2頭共に翅の縁がボロボロに破損していますが、鳥に襲われかけたビークマークではありません。 
その翅を半開きで軽く開閉しながら、口吻を伸ばして花蜜を吸っています。 

メスグロヒョウモン♀がアザミの花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:06〜) 
1頭が少し飛んで右隣りの頭花に移動しました。 
最後は私が持っていた剪定バサミを手前に落としたら、草むらに当たった衝撃に驚いて、2頭が一斉に飛び去りました。 


つづく→

2026/03/15

イソギクの花蜜を吸うキタキチョウ

 

2024年11月上旬・午後15:10頃・晴れ 

道端の花壇に咲いたイソギクの群落でキタキチョウEurema mandarina)が訪花していました。
この組み合わせは初見です。

口吻を伸ばして筒状花に差し込み吸蜜している、と書こうとしたのですが、筒状花がぎっしり密に並んでいるため、どうも上手く蜜腺まで挿入できていない気がします。
キタキチョウは諦めて飛び去ったように、私には見えました。

2026/03/13

フレンチマリーゴールドの花蜜を吸って飛び回るウリキンウワバ(蛾)【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年10月中旬・午後14:35頃・晴れ 

道端の花壇に咲いたフレンチ・マリーゴールドの群落で地味な蛾が訪花していました。 
翅をよく見ると金色の斑紋があり、ウリキンウワバAnadevidia peponis)ですかね? 
翅を半開きのまま口吻を伸ばして、がっつくように吸蜜しています。 
次の花へ飛び立つ前に飛翔筋を動かして体温を上げる準備運動が必要なようで、訪花中も小刻みに羽ばたいています。 

飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:19〜)

 

2026/03/05

セイヨウタンポポの花蜜を吸うモンキチョウ♂

 

2024年11月中旬・午前10:50・晴れ 

刈田の農道に咲いたセイヨウタンポポの群落でモンキチョウ♂(Colias erate poliographus)が訪花していました。 
翅をしっかり閉じたまま興奮を伸ばして吸蜜しています。 

共に普通種なのに、そして同じ黄色なのに、なぜかこの組み合わせは初見です。
まさかモンキチョウは黄色い花が嫌いなのか?と密かに疑っていたぐらいです。 
遂に念願の組み合わせが撮れました! 

草刈りされた影響なのか、茎がかなり短いセイヨウタンポポでした。


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2026/03/03

野菊の花を舐めるナカグロヒラタヤドリバエ♂暗色型

 

2024年11月中旬・午後14:00頃・晴れ 

山麓の水路沿いの草地に咲いた野菊(種名不詳)の群落で、あまり見慣れないハエが訪花していました。 
背側から撮ると口吻の伸縮があまり見えませんが、花蜜や花粉を舐めているようです。 
翅に特徴的な斑紋があります。 

このハエの名前が知りたくて、写真に撮ってGoogleレンズで画像認識してもらったのですが、まるで見当外れの回答しか返ってきません。 
これはAIのハルシネーションというよりも、そもそもAIの学習データとなる写真が不足しているマイナーな(人気がない)分類群の生き物でよくあることです。 

実は過去に自分で撮っているような気がして、自分の写真フォルダを見返してみました。 
すると、一昔前に同じ状況で撮っていました。 


このハエの性別について、Gemini AIの回答がこちら。 

一般的なハエの仲間(多くの有弁類など)に見られる「オスは複眼が接し、メスは離れる」という特徴は、この**ヒラタヤドリバエ属(*Ectophasia* 属)には当てはまりません**。

このグループは雌雄ともに複眼が離れている(離眼型)ため、顔の正面だけで判別するのは困難です。しかし、ナカグロヒラタヤドリバエの場合、**「翅の模様」と「腹部の形状」**に顕著な性的二型があるため、今回の写真からでも**オス**であると判断できます。

### 雌雄を見分けるポイント

* **翅の斑紋(最も分かりやすい違い)**
* **オス:** 翅の基部から中央にかけて、**非常に広範囲で濃い黒褐色の紋**があります。今回送っていただいた写真は、翅の半分近くが黒く染まっており、これは典型的なオスの特徴です。
* **メス:** 翅の模様はオスほど発達せず、透明な部分が多いか、紋があっても限定的です。


* **腹部の形と色**
* **オス:** 腹部がより幅広く、扁平(ひらぺったい)です。色は明るいオレンジ色が強く出ることが多いです。
* **メス:** オスに比べると腹部はやや細身で、黒色部がより目立つ傾向があります。


* **尾端の構造**
* メスには産卵のための構造がありますが、吸蜜中の写真では翅に隠れて見えないことが多いです。



### 結論

お写真の個体は、**翅の黒色斑が極めて大きく発達していること**、および**腹部が横に広くオレンジ色が鮮やかであること**から、**ナカグロヒラタヤドリバエのオス**と見て間違いありません。

この属は、翅の模様そのものがオス同士のディスプレイや種族識別に重要な役割を果たしていると考えられています。

蝶や鳥など人気がある生き物については、AIによる写真鑑定の精度は充分に高いのですが、まだ偏りがあります。
博物学の分野でAIがもっと賢くなるためには、とにかく膨大な学習データが必要です。 
あまり人気がないマイナーな虫でも、ブログやSNSで写真や動画をコツコツと投稿して下さる有志が増えると、AIはもっと便利になり、ささやかながら人類に貢献できます。 
何も新種の発見にこだわる必要はなくて、二番煎じの写真でも良いのです。


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