2025年2月中旬・午後23:00頃・気温-1℃
大雪が積もり、ホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が越冬する落葉二次林内の巣穴Rがすっかり埋もれてしまったようです。
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。
晩遅くに右から単独で来たタヌキが、巣口Rの雪面に突然飛びかかりました。
おそらく、雪の下に野ネズミ(ノネズミ)が動く気配を感じて、狩ろうとしたのでしょう。
キツネやテンの狩りのように、前脚を揃えて飛びつきました。
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1.5倍に拡大した上で、1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:18〜)
モナカ状に表面だけ硬く凍った雪面で後足が踏ん張れず、踏み抜いてしまってバランスを崩し、狩りは失敗に終わりました。
その後、タヌキはすごすごと右に立ち去りました。
在巣のタヌキ個体を脅かして立ち退かせ、巣穴を乗っ取ろうとしている?という可能性も思いつきましたが、穿ち過ぎの解釈でしょう。
つづく→