2011/01/22

卵嚢を保護するアズマキシダグモ♀(蜘蛛)



2009年7月下旬

ヨモギの葉裏で見つけたアズマキシダグモ♀(Pisaura lama)。
卵嚢を口に咥えて持ち歩き、常にガードしています。
歩脚を2本欠損(-L1R4)しているように見えます(死角になっているだけ?)。
幼体の孵化が近付くと、草叢に簡単な住居網を張って卵嚢を吊るして出嚢まで見張るのだそうです。
 


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