イタドリハムシに寄生産卵するヤドリバエ♀
2009年5月中旬
イタドリの葉裏で食事中のイタドリハムシ(Gallerucida bifasciata)を撮り始めたら小さな蝿が飛来し、しつこく付きまとい始めました(1:25 頃から約30秒間)。
イタドリハムシは嫌がって逃げ出しました。
これはもしかしたら寄生蝿(ヤドリバエ科)の♀がイタドリハムシの体表に産卵しているのかなと思いました。
ハエを同定するための写真を撮る暇はありませんでした。
今思うと、少なくとも撮影後にイタドリハムシを採集し、体表に卵の有無を確認してみるべきでしたね。
詳しい人の解説を希望します。
後半はスロー再生(1/10倍速)でのリプレイです。(@1:59〜)
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