2011/02/19

トゲハネバエ科の仲間が雪道で遭難



2008年12月上旬

雪が降った後の林道で見つけた体長7mmのハエ。
新雪の雪面で時々ぴょんと飛び跳ねます。 
気温が低くてうまく飛び立てないようでした。
「一寸のハエにも五分の大和魂BBS」にてトゲハネバエ科の一種と教えて頂きました。
翅の前縁脈に沿って棘が生えているのが特徴です。



0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む

  • ヒダリマキマイマイの排便【10倍速映像】12/08/2016 - 0 Comments
  • 初列風切羽を一部欠いたノスリの帆翔(野鳥)08/06/2020 - 1 Comments
  • アナグマの溜め糞場があるスギ林床で採食するキジバトとヤマガラの混群【野鳥:トレイルカメラ】22/07/2024 - 0 Comments
  • ラムズイヤーの花で採餌するクロマルハナバチ♀16/10/2016 - 0 Comments
  • 続・コクロアナバチ♀の観察17/01/2011 - 0 Comments