2011/02/06

ヤミイロカニグモ幼体:菜の花畑でつかまえて



2009年4月下旬

菜の花の上で捕食中のクモ(体長6mm)を見つけました。
成熟しないと区別するのは難しいらしいのですが、多分ヤミイロカニグモXysticus croceus)だと思います。
撮影後に一時捕獲して腹面を調べても外雌器らしき構造は認められなかったので、幼体か亜成体だろう。
待ち伏せの餌食となったのはヤブキリTettigonia orientalis)の若齢幼虫かな。
虫の息で触角や後脚がひくひく痙攣しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む