2025年3月下旬〜4月上旬
雪国の休耕地でホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の家族が暮らす営巣地を自動センサーカメラで見張っています。
カラスの登場シーンをまとめました。
シーン1:3/29・午前10:26・くもり・気温6℃(@0:00〜)
右手前に立っているオニグルミの落葉灌木に大雪が積もり、その重みで途中から折れてしまいました。
その枝に2羽のハシブトガラスが止まり、タヌキの巣口を見下ろしています。
おそらく♀♂番 なのでしょう。
足元の枝に嘴をしきりに擦りつけています。
やがて1羽は手前に飛び去りましたが、もう1羽は止まり木でピョンピョン跳んで右へ移動しただけです。
シーン2:3/30・午後12:32・晴れ・気温10℃(@0:45〜)
雪解けして枯野の地面が露出した巣口にカラスが来ていました。
(ハシブトガラスなのかどうか、あまり自信がありません。ハシボソガラスかも?)
タヌキの家族は留守なのでしょう。
カラスはトコトコ歩いて巣口に近づき、暗い内部をしげしげと覗き込んでいますが、中に入る勇気はさすがにないようです。
巣口の左横で残雪を嘴の先端で引っ掻いただけで、雪を食べませんでした。
雪壁を登ってから再び手前の地面にピョンと飛び降りました。
シーン3:4/4・午前11:59・気温12℃(@1:38〜)
小雪がちらつく正午に、監視カメラが起動。
右手前の林縁に自生するオニグルミの横枝にカラスが止まって、タヌキの巣穴を覗き込んでいました。
尾羽を扇状に素早く開閉しているのは、どんな感情表現なのでしょうか。
やがて右下手前に飛び降りました。
ハシボソガラス(Corvus corone)ですかね?
つづく→
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