2025年4月下旬・午前11:10頃・くもり
春の林内で雪解け水が貯まった排水溝を自動センサーカメラで見張っています。
水路を跨ぐように根こそぎ倒れた倒木の根元に登ったハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)が嘴の先に黒い木の実を咥えていました。
オニグルミの堅果をどこからか拾ってきたようです。
すでに半分に割れていたクルミの殻を両足で押さえつけながら、嘴で中身をほじくって食べようとしています。
ハシブトガラスは和名の通り嘴が太いので、細かな作業をするのは大変そうです。
その様子を見ていた別個体のハシブトガラスが羨ましくなって飛来し、丸木橋に着地しました。
餌乞いこそしませんでしたが、物欲しげに至近距離から覗き込んだり手出しをしても、相方に怒られませんでした。
おそらく♀♂番 のパートナーなのでしょう。
しばらくすると、2羽のハシブトガラスは丸木橋の上で位置を入れ替えたようです。
右の個体が足元の倒木に硬いクルミを押さえつけ、嘴で中身をつついています。
オニグルミ堅果を食べ終えたカラスは、空荷で少し飛んで左岸の土手に着陸しました。
丸木橋に居残った個体は、相方が排水溝に落とした食べ残しのクルミを拾おうとしているようです。
つづく→
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