2026/09/07

サラサウツギの花蜜を吸うコマルハナバチ♂

 

2026年6月上旬・午後13:30頃・くもり後晴れ 

山麓の入山口の横に咲いたサラサウツギ(=ヤエウツギ)の灌木にコマルハナバチBombus ardens)の雄蜂♂が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 
体色がレモン色の雄蜂♂ばかりで、同種の♀が来ていないのが不思議です。 

八重咲きの花は雄しべが花弁にホメオティック変異しているため、花粉を生産しません。 
したがって、ヤエウツギに集まる訪花昆虫は吸蜜に専念しています。 
マルハナバチ♀が振動集粉する羽音が聞こえたような気がしたのですけど、空耳でした。 
雄蜂♂は♀と違って花粉を集めませんから、後脚の花粉籠もありません。 

コマルハナバチ♂は茂みの奥で訪花したがるので、撮影には苦労しました。 
手前の花にはもう花蜜が残っていないのでしょう。 


※ 動画素材の順番を編集で入れ替えました。 
複数個体(2匹?)を撮影。

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