前回の記事:▶ スッポンタケのグレバに集まり交尾するベッコウバエ♀♂
2024年11月上旬・午後13:20頃・くもり
その場でタイムラプス映像を確認すると、スッポンタケの柄は何者かが(ぶつかって)折ったのではなく、自然に軟化崩壊して折れ曲がり、やがて切れ落ちたことが判明しました。
途中で折れた柄を見下ろして撮ると、中空でスポンジ状の組織であることがよく分かります。
グレバ直下の柄の一部分だけ、白い内部組織が見えています。
キノコ食の昆虫やナメクジなどが食害したのかもしれません。
グレバの残骸に鼻を近づけると、かすかにアンモニア臭が残っていました。
全盛期に比べるとあまりきつい匂いではありません。
匂いの低下に伴い、グレバに誘引されたハエ類の数も激減していました。
グレバから分泌された、胞子を含む黒い粘液は乾燥しつつあります。
それでも少数の虫が集まって、グレバに残ったわずかな粘液を舐めていました。
ベッコウバエ(Dryomyza formosa)は1匹の♂だけが来ていました。
微小のアリや蜂も来ていましたが、私には名前が分かりません。
つづく→
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