コンクリート階段を舐めるコミスジ
2015年7月下旬
神社の境内でコミスジ(Neptis sappho intermedia)がコンクリートの階段に止まり、口吻を伸ばしてその表面を舐めています。
この階段は乾いていますが、ミネラルや塩分を摂取しているのでしょう。
翅を開閉しながら吸汁しています。
辺りの気配に敏感で、私がカメラのアングルを変えようとするとすぐに飛び立ってしまいます。
それでもすぐにまた舞い戻って来るので、よほどお気に入りの場所なのでしょう。
じつは全く同じ場所で約1週間前にアカタテハも同じ行動をしていました。
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