2023年8月下旬・午前8:18・気温30℃
ニホンアナグマ(Meles anakuma)の家族が転出した後の旧営巣地に朝からやって来たホンドタヌキ♂(Nyctereutes viverrinus)が獣道の横にある立木(樹種不明)の根元に小便をかけてマーキングしてから右に元気よく走り去りました。
1/3倍速のスローモーションでリプレイすると、排尿時に片足(左後脚)を持ち上げていたので、♂と分かります。
後半は二次林の右上奥を別個体のタヌキがゆっくり徘徊する姿が写っていました。
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
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