2023年8月中旬〜下旬
実はタヌキの家族が住む営巣地も近くの休耕地にあります。
タヌキはときどき通りすがりにアナグマの巣穴の入り口で匂いを嗅いで行きます。
たまに空き巣に潜り込んで中を調べることもあります。
しかし、近所のタヌキはアナグマの空き巣を乗っ取る訳でもなく、日々の採餌に出かける途中に立ち寄るだけのようです。
タヌキの個体識別ができていないので、更に余所者のタヌキも遠征して来ているかもしれません。
尻尾の黒斑だけに注目しても、複数個体が出没していることが分かります。
何か特筆すべき行動があれば個別の記事にするのですけど、とりとめもない残り物のシーンをまとめました。
観察歴の浅い私が見落としている行動がありそうですし、動画ファイルを削除する前に、念のため全て公開しておきます。 (ただの貧乏性ですね…)
シーン0:8/14・午後13:51(@0:00〜)
シーン1:8/14・午後14:13(@0:03〜)
明るい時間帯にたまたま撮れた現場の様子です。
新旧2台のトレイルカメラで見張っています。
シーン2:8/15(@0:07〜)
シーン3:8/16(@3:43〜)
シーン4:8/17(@4:14〜)
シーン5:8/18(@7:48〜)
夜にはコオロギらしき虫の音が聞こえるようになりました。
シーン6:8/19(@14:00〜)
シーン7:8/20(@16:36〜)
シーン8:8/21(@17:12〜)
シーン9:8/22(@17:39〜)
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
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