2023年7月下旬・午前4:15・気温22℃(日の出時刻は午前4:36)月齢11.4
明け方にニホンアナグマ(Meles anakuma)の幼獣2頭が旧営巣地に戻ってきてはしゃぎ回っていました。
その兄弟姉妹が左へ走り去った直後に、画面の下から上へトンボのような昆虫が飛び立ちました。
アナグマ幼獣が近くを通り過ぎたせいで、それまで地面や下草、木の幹の下部などに止まっていた個体が驚いて飛び立ったようです。
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
トレイルカメラが撮った動画のフレームレートが15fpsと低くても、羽ばたきがトンボより弱々しい様子が伝わってきます。
この二次林でアリジゴクの巣を見たことがないのですけど、幼虫が巣穴を作らないタイプなのかな?
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
関連記事(1年前の撮影)▶ 夜の池で飛ぶウスバカゲロウの仲間?【トレイルカメラ:暗視映像】
【アフィリエイト】
0 件のコメント:
コメントを投稿