2023年5月上旬・午後13:35頃・晴れ
里山でつづら折れの細い山道に沿って咲いたミツバツチグリの群落でハキリバチの一種♀が忙しなく訪花していました。
花に着地すると蜂の体重で細い茎(花柄)が大きくしなります。
採餌行動を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 (@0:34〜)
吸蜜しながらミツバツチグリの花粉もせっせと集めています。
空中で飛びながら身繕いして、体毛に付着した橙色の花粉を腹面のスコパに移し替えていました。
この機会に図鑑で調べると、バラ科のミツバツチグリと判明。
名前の通り、鋸歯のある小葉が「三つ葉」です。
ミツバアケビの若葉も一緒に生えていますね。
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