2021年7月上旬・午後15:35〜16:08頃・くもり
大雨の後で氾濫した湿地帯の水が引くと、アメリカザリガニ(Procambarus clarkii)の死骸が多数散乱していました。
その中で、クロクサアリ(Lasius fuji)のワーカー♀が群がっていた2匹の死骸a,bに注目し、三脚を立てて微速度撮影してみました。
アメリカザリガニの死骸aは腹を向けて地面(遊歩道)に転がっていました。
少し離れた地点で、アメリカザリガニの死骸bは側面を向けて地面(遊歩道)に転がっていました。
クロクサアリ♀は泥だらけの地面をなるべく歩きたくないようです。
画面左で斜めに通る枯れ草の茎を餌の運搬通路(高速道路)として使っています。
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