2024年5月上旬・午前5:15頃・日の出時刻は午前4:33
里山の雑木林(スギとの混交林)に残されたニホンカモシカ(Capricornis crispus)の溜め糞場sr2を自動センサーカメラで見張っていると、早朝からカモシカが登場しました。
獣道に沿って自生するエゾユズリハ灌木の枝葉に顔を擦り付けています。
(後に現場検証して、樹種をしっかり確認しました。)
匂い付けで縄張り宣言すると、獣道を右へ辿りながら斜面を登って行きました。
画面の右端でしばらく佇んでいましたが、画面から見切れてしまい、何をしていたのか不明です。
※ 挙動の不安定な旧機種のトレイルカメラにしては珍しく、昼間でもフルカラーで録画してくれました。
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