2023年12月中旬・午前7:20頃・くもり・気温-1℃
平地の落葉した二次林でニホンアナグマ(Meles anakuma)が越冬する営巣地(セット)を2台の自動撮影カメラで見張っていると、冷え込む朝にニホンザル(Macaca fuscata fuscata)が単独で現れました。
別アングルで設置した2台の監視カメラとも、歩いて立ち去るニホンザルがちらっと写っただけでした。
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
前後にも一緒に遊動する群れの仲間は全く写っていませんでした。
完全に単独行動だとすると、離れザル♂なのかもしれません。
ただし、私には登場した個体の性別を見分けられませんでした。
アナグマとニホンザルがニアミスしたとき互いにどんな反応をするのか興味があります。
つづく→
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