2023年9月上旬
シーン1:8/26・午前7:02(@0:00〜)
明るい昼間にたまたまフルカラーで撮れた現場の様子です。
画面の左下隅で切株が朽ち果てています。
この切株は切り口がギザギザなので、誰かがノコギリやチェーンソーで伐採したのではなく、雪の重みや強風などでバキバキっと折れながら倒れたようです。(風倒木)
その横の溝に古い手押し車のフレームが錆びたまま放置されています。
これを目印として、ニホンアナグマ(Meles anakuma)専用の溜め糞場stmpがあり、黒い軟便が溜まっています。
シーン2:9/6・午前6:55頃(@0:03〜)
早朝のスギ防風林で朽ちた切株の上に1羽のカケス(Garrulus glandarius)が乗って何かを啄んでいました。
虫を捕食してるのかな?
隙間にドングリを埋め込んで貯食していたら面白いのですが、後日に現場検証しても見つかりませんでした。
やがて少し飛ぶと、右奥の細い落枝に止まり直しました。
最後はスギ林床から飛び上がって姿を消しました。
カケスはアナグマ専用の溜め糞場には全く興味を示しませんでした。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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