2023年5月下旬・午後20:50頃
ある晩、ニホンアナグマ♀(Meles anakuma)が幼獣を運ぶ引っ越しの途中なのか、2つの巣口RLの中間地点に幼獣を置いて、その毛皮を念入りに舐めていました。
母親♀が目を離すと、幼獣はヨチヨチと這うように歩いて奥の巣口Rへ向かって移動しようとします。
♀は向きを変えながらも、幼獣への対他毛繕いを続けています。
幼獣の首筋を咥えながら、♀は左足で自分の体をボリボリ掻きました。
※ トレイルカメラの電池が消耗しており、細切れ映像をつなぎ合わせたものになりました。
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