2021年7月中旬・午後19:00頃(日没時刻は午後19:01)・気温23℃
水辺の獣道に設置した無人センサーカメラ(トレイルカメラ)の監視映像にキジバト(Streptopelia orientalis)がちらっと写っていました。
こんな小さな被写体でも熱源の動体検知できるとは優秀です。
日没直前、画面右端に登場したのに、残念ながらすぐに引き返してしまいました。
まさか、トレイルカメラのかすかな起動音に気づいて警戒したのでしょうか?
冠水していた遊歩道(元々は舗装路)はほぼ乾いたものの、泥が一面に残っています。
その地面をあちこち啄みながらキジバトは歩き回っていました。
路上(画面中央下部)にアメリカザリガニの死骸が2匹転がっているのですが、種子食性キジバトは興味を示しませんでした。(近づかず)
ちなみに、この日は気象庁が東北地方南部での梅雨明けを平年より8日早く宣言しました。
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