2023年10月下旬・午後18:00頃・気温12℃(日の入り時刻は午後16:55)
アナグマの巣口Rの匂いを嗅いでから、左にゆっくり立ち去りました。
その直後に、小さな野ネズミ(ノネズミ)がセットの広場に現れました。
左から地面をゆっくり歩いて、アナグマの巣穴Rに潜り込みました。
アナグマの営巣地でタヌキと野ネズミがニアミスしたシーンを1.5倍に拡大した上でリプレイしてみましょう。(@0:35〜)
暗闇でマルバゴマキ(別名マルバゴマギ、ヒロハゴマキ、オオバゴマキ)灌木の根元に隠れていた野ネズミの存在に、タヌキは気づかなかったようです。
もし気づいていれば、タヌキは生きた野ネズミを狩ろうと追い回したでしょうか?
キツネやテンと違ってタヌキは鈍臭いですし、野ネズミは最寄りの隠れ家まで素早く走って逃げ延びただろうと予想しています。
巣穴の主であるアナグマは、このとき留守でした。
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