2023年1月上旬・午後22:47・雪・気温-2℃
里山のスギ林道に設置した自動撮影カメラに奇妙な物体が写りました。
元日の深夜で、雪がしんしんと降っています。
画角の左上から謎の物体が垂れ下がっています。
レンズに近過ぎてピントが合っておらず、大きさも分かりません。
もしこれが静止していれば氷柱 かな?と思うのですが、ピクピクと上下に動いている(不規則な動き)ので生き物のようです。
林道を挟んで逆側から狙うアングルで監視カメラを設置していれば、謎の生物(UMA)の正体が分かったはずです。
なんとなく、ニホンリス(Sciurus lis)の尻尾の先端部ではないか?と推理してみました。
リスの尻尾はもっとフサフサしてる?
リスがカメラを設置したスギの木に登り、幹にしがみついているのでしょう。
スギの幹に飛来して止まった冬尺蛾の腹端という可能性も考えましたが、スギ林にいるとは思えませんし、そもそも変温動物にはトレイルカメラのセンサーが反応しないはずです。
残念ながら、UMAが居なくなる(飛び去る)シーンは撮れてませんでした。
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