2021年5月中旬・午後16:00頃・晴れ
街なかの電線に1羽のスズメ(Passer montanus)が止まっていました。
白いフワフワの羽毛を嘴に咥えていたので、てっきり産座用の巣材を運搬中なのかと思いました。
関連記事(約2週間前の撮影)▶ 拾った羽毛を産座の巣材として巣に搬入するスズメ(野鳥)しかしカメラでズームインしてみると、スズメは頻りに顔を振ったり、嘴を足元の電線で拭ったり、足で掻いたりしています。
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
どうやら嘴にへばりついた白い羽毛が顔にまとわりついて気持ち悪いようで、必死で取り除こうと苦労していたと判明。
ときどき嘴を開くので、羽毛を咥えてないことが分かります。
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