2017年8月中旬
ナス(茄子)が育てられた畑でコアシナガバチ(Polistes snelleni)のワーカー♀を見つけました。
コアシナガバチが居た葉の葉柄が折れているのはたまたまかもしれませんが、虫喰い穴など食痕のある葉でイモムシを探しているようです。
食害された植物の匂いを手がかりにしているのでしょうか?
(加害された植物がイモムシの天敵を呼んでいる?)
アシナガバチの仲間は農家にとっては益虫になります。
私は先を急ぐ用事があったので、狩りの瞬間を撮れなかったのは残念でした。
コアシナガバチ♀@ナス葉+獲物探索 |
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