2024年8月下旬・午前0:53・雨天・気温22℃
山中の湿地帯にある水溜りSで、雨が降る深夜に、ホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)がやって来ました。
この地点でタヌキは初見です。
ガリガリに痩せた個体ですが、夏毛のせいでそう見えるだけかな?
タヌキは水面の匂いを嗅いだだけで、水を飲みませんでした。
その後はホオノキ大木の根元で(画面の左下隅で)立ち止まって何かしています。
下草がずっと揺れているので、カエルなどの獲物を探しているのかもしれません。
※ 雨音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
つづく→
0 件のコメント:
コメントを投稿