マメドクガの飼育記録#1
2018年10月上旬
道端に蔓延るクズの大きな葉に虫食い穴(食痕)が開いていました。
葉裏を覗いてみるとマメドクガ(Cifuna locuples confusa)の幼虫が居ました。
葉をかじっていたのに、私が撮影を始めると、警戒したのか毛虫は動かなくなってしまいました。
マメドクガ幼虫の食草リストを調べると、必ずしもマメ科に限らず広食性のようですが、クズはマメ科の一種ですから食べて当然です。
▼関連記事(9年前の撮影)
イタドリを食すマメドクガ(蛾)幼虫
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
つづく→#2:脱皮前の眠で微動するマメドクガ(蛾)の幼虫【100倍速映像】
マメドクガ(蛾)幼虫@クズ葉裏 |
マメドクガ(蛾)幼虫@クズ葉裏・全景 |
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