2018年8月中旬
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チゴハヤブサ幼鳥が餌乞い♪する止まり木とスズメバチ(野鳥)
撮影アングルを更に変更しました。
ヒノキの大木の枯れたてっぺんに2羽のチゴハヤブサ(Falco subbuteo)
幼鳥a,bが上下段に別れて止まって休んでいます。
(影で見えにくいのですが、もしかして右側の個体は成鳥ですかね?)
そこへ別の幼鳥2羽c,dが飛来し、止まり木の上空を高速で旋回しました。
1/5倍速のスローモーションで見ると、飛来したのは幼鳥と確認できました。
飛行訓練も兼ねて、遊びで追いかけっこをしているのでしょう。
飛んでいた幼鳥cが近くに生えたモミの大木の樹冠に着陸し、枝渡りで移動しました。
もしかしたらそこにチゴハヤブサの巣があるのかもしれない…と想像するものの、下から見上げてもよく分かりません。
もう1羽の幼鳥dもモミの大木の梢に着地しました。
2羽の幼鳥が相次いで跳び上がって羽ばたき、上の枝へ移動。
モミの樹冠には緑色の大きな球果が上向きに実っていました。
※ チゴハヤブサの特徴が分かりやすいように、動画編集時に彩度を少し上げています。
つづく→チゴハヤブサ幼鳥が止まり木で羽ばたき練習、羽繕い、餌乞い♪(野鳥)
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