2022年7月中旬・午後16:30頃・くもり(蒸し暑い)
この組み合わせは初見です。
オオマルハナバチは山地性のはずなのに、平地(標高約220m地点)の川沿いで見かけるとは意外でした。
普段この辺りでは、平地性のクロマルハナバチが優占種です。
吸蜜する蜂の後脚をよく見ると、花粉籠に茶色っぽい(汚れた白)花粉団子を付けて運んでいます。
頭状花序に着陸するとオオマルハナバチ♀の重みで茎が大きくしなり、蜂が飛び去ると反動で戻ります。
シロツメクサに混じって疎らに生えているネジバナやブタナの花には見向きもしませんでした。
花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:57〜)
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