2024年8月上旬・午後22:30頃
ニホンカモシカ(Capricornis crispus)の溜め糞場sr2がある里山の混交林である晩、野ネズミ(ノネズミ)が林床をウロチョロと横切りました。
餌を探し歩いているようです。
もしも岩塩プレートが気になってミズナラの幹に登ったりしたら、木登りが得意なヒメネズミ(Apodemus argenteus)ということになります。
しかし今回の野ネズミは、気づかなかったのか、それとも木登りができないアカネズミ(Apodemus speciosus)なのか、とにかく林床で活動しているだけでした。
つづく→
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