2017年8月上旬・午前6:38
山麓の休耕田を蓮池として有効利用していました。
ハスを植えて栽培する田(れんこん畑)を
クロマルハナバチ(Bombus ignitus)のワーカー♀がハス(蓮)の花から出てくるところを待ち構えてきたら、キイロスズメバチ(Vespa simillima xanthoptera)のワーカー♀が飛来しました。
しかし花弁に一瞬止まっただけで飛び去りました。
直後にクロマルハナバチが出て来ました。
キイロスズメバチはおそらく花蜜が目当てではなく、獲物を探索していたのでしょう(探餌飛翔)。
クロマルハナバチは獲物として狩るには手強い相手と判断したのでしょうか。
ミツバチが相手なら狩ろうとしたかな?
一瞬の出来事を1/4倍速のスローモーションでリプレイしてみます。
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