2025/02/07

稲刈り後の田んぼで落穂拾いをして頭を掻くハシボソガラス(冬の野鳥)

 

2023年12月中旬・午前11:20頃・晴れ 

郊外の稲刈りが終わった田園地帯でハシボソガラスCorvus corone)が採食していました。 
イネの落ち穂を見つけると足で押さえつけ、白い小さな米粒を嘴の先端で器用に摘み上げて食べました。 
食後は、足で痒い頭をぼりぼり掻きました。 

この刈田には二番穂ひこばえは出ていません。 
関連記事(2ヶ月前の撮影)▶ イネの二番穂


ちなみに、田んぼの用水路の中にも複数のカラスが入っていました。 
水を飲んでいるのか、それとも水浴びしているのかな?と期待したものの、私が近づくと警戒したカラスは飛んで逃げてしまいました。 

1羽のカラスが何か餌(オニグルミ堅果?)を刈田に貯食したような気がしたのですが、肝心の埋めるシーンを撮り損ねてしまいました。 
その様子を周りで仲間が見ていたので、隠した餌はすぐに盗まれそうです。 


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