2023年12月中旬・午前11:20頃・晴れ
郊外の稲刈りが終わった田園地帯でハシボソガラス(Corvus corone)が採食していました。
イネの落ち穂を見つけると足で押さえつけ、白い小さな米粒を嘴の先端で器用に摘み上げて食べました。
食後は、足で痒い頭をぼりぼり掻きました。
この刈田には二番穂 は出ていません。
関連記事(2ヶ月前の撮影)▶ イネの二番穂
ちなみに、田んぼの用水路の中にも複数のカラスが入っていました。
水を飲んでいるのか、それとも水浴びしているのかな?と期待したものの、私が近づくと警戒したカラスは飛んで逃げてしまいました。
1羽のカラスが何か餌(オニグルミ堅果?)を刈田に貯食したような気がしたのですが、肝心の埋めるシーンを撮り損ねてしまいました。
その様子を周りで仲間が見ていたので、隠した餌はすぐに盗まれそうです。
【アフィリエイト】
0 件のコメント:
コメントを投稿