ニホンアマガエルの木登りと跳躍
2015年7月中旬
湿地帯に生えた柳(樹種不詳)の灌木林で枝に止まっていたニホンアマガエル(Hyla japonica)。
明るい昼間に見ると、緑色の体表に独特の斑紋が柳の葉に紛れてカモフラージュ(迷彩)効果を高めています。
夕暮れ時になると活発になりました。
赤外線の暗視動画が活躍する出番です。
(赤っぽい画面になるのは、暗闇になる前の残照です。)
独特のリズムで枝をペタペタと登る姿がユーモラスですね。
隣の枝に跳び移る瞬間を撮ることが出来ました。
まさにJapanese tree frog(英名)の面目躍如。
喉をヒクヒクさせているものの、鳴き声は発していませんでした。
白色LEDを点灯したら眩しがって背を向けます。
複数個体(3匹)を撮影。
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