2024年7月上旬・午後15:45頃・晴れ・気温31℃
ニホンアナグマ(Meles anakuma)の営巣地(セット)に大き目の木漏れ日が落ちていて眩しいです。
2つの巣口L、Rの中間地点にいた幼獣が、地面に転がっている太い落枝に興味を示して匂いを嗅いだり甘噛みしたりしています。
次に、上からぶら下がっている(途中で引っかかっている?)オニグルミの落ち葉(長い葉柄つき)に気づくと、パン食い競争のように口で咥えて引っ張りました。
無邪気に独り遊びする幼獣がなんとも微笑ましい光景でした。
その間、他の幼獣たちは、各自で営巣地をうろついて餌を探しているようです。
母親♀は監視カメラの死角にいるのか、姿が見えません。
つづく→
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