2022年9月中旬
里山のスギ植林地を通る林道を監視する自動撮影カメラに謎の野鳥が写りました。
別種だと思うのですが、私の知らない地味な鳥をまとめました。
名前を教えていただけると助かります。
シーン1:9/14・午後12:01・気温26℃
冒頭から画面の右で林道上に佇んでいました。
背中に白い羽根の部分があるのが目立ちます。
すぐに右へ飛び去ってしまいました。
警戒声などの鳴き声は聞き取れませんでした。
飛び立つ瞬間を1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:05〜)
シーン2:9/19・午前5:12・気温23℃(日の出時刻は午前5:21) (@0:12〜)
夜明け前の未だ暗い林道を地味な鳥がピョンピョン跳んで右から左へ移動しました。
地味な鳥ですけど、クロツグミのように真っ黒ではありません。
薄明薄暮性の鳥なのでしょう。
※ 動画編集時に後半の暗視映像を暗くして、白飛びを解消しました。
ここに鳥が来るのは、アナグマとタヌキが共有している溜め糞場sに糞虫やハエなど虫が多く集まるのを経験的に知っていて、それを捕食しに来るのでしょう。
しかし、この2羽は虫取りどころか、虫をろくに探しもしませんでした。
この時期は獣糞の供給が減り、虫もあまり集まらなくなったのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿