2020年9月下旬・午後14:25頃・晴れ
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フクラスズメ(蛾)幼虫の脱糞と身繕い農村部の道端でフクラスズメ(Arcte coerula)の幼虫がアカソが身繕いしていると、怪しい蜂が飛来し、つきまとい始めました。
奥に居る蜂はピンぼけですが、腹端に産卵管が見えるので寄生バチ♀(おそらくヒメバチ科?)だと思います。
産卵する寄主を探索しているのでしょう。
(ただしフクラスズメ幼虫が本来の寄主とは限りません。)
1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみると、フクラスズメの幼虫は上半身を軽く振って天敵の寄生バチを払い除けているようです。
その後も身繕いを続けています。
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