2013年5月中旬・室温24℃→22℃
ウスバアゲハ♂の飼育記録4
ウスバアゲハ(旧名ウスバシロチョウ; Parnassius citrinarius)終齢幼虫がプラスチック容器の隅に繭を紡ぐ様子を20倍速の早回し映像でご覧下さい
撮影は18:32 pm 〜 20:18 pm(幼虫の動きが止まるまでの1時間46分間)。
完成した繭は薄い褐色でした。
繭自体が薄くて中が透けて見えます。
プラスチック容器の壁面に面した部分は絹糸を節約したのか、透明容器越しに中の前蛹がよく見えます。
つづく→蛹の蠕動
翌日の繭:ストロボのせいで白く光って見えます。 |
透明容器越しに繭の中の前蛹が透けて見える |
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