2023年5月上旬・午後12:40頃・晴れ
ともに普通種ですけど、この組み合わせは初見です。
長い口吻で吸蜜している間も高速で羽ばたき続けていますが、舌状花の花弁に足を掛けているので、ホバリング(停空飛翔)ではありません。
そのまま次の花へと飛び去りました。
アイドリングの羽ばたきを止めないのは燃費が悪い気がするのですけど、カロリー収支が赤字にならずやって行けてるのが不思議です。
訪花中に外敵に襲われたり交尾相手が飛来した際にいつでも素早く飛び立てるように、アイドリングしているのでしょうか。
240-fpsのハイスピード動画撮影を優先したら、高画質のFHD動画に切り替える前に逃げられてしまいました。
撮影後に頭花の総苞片が反り返っているセイヨウタンポポと確認しました。
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